土曜日の朝、カフェで朝食。
iPhoneから吉田拓郎。吉田拓郎はデビューの頃は「よしだたくろう」だったそうです。
「吉田拓郎」も「よしだたくろう」もいつ聴いても、元気をくれるアーティストです。
You Tubeに「吉田拓郎」と呟いてみる。古い曲も新しい曲もリストされます。
その一方でMacBookAirが忙しく働いています。
雨で足止めをくらった時間を利用してサイト丸ごとアップロードしている間、出会った人たちのネガティブな言葉が走馬灯のごとく次々と流れて。
それに重なるように耳に入ってくる歌詞。
人間って大変だなと切実さの一方で気持ち次第なのにと可笑しくもあり。。。。人間って素敵だなとつくづく。。。
「元気です」
どなたが書かれたのか、YouTubeのコメントに泣きました。
「天国のお父さんへ
お父さんの好きだった音楽や映画を始めて見たけど、
どれもかっこいいです
なんで生きてるうちに教えてくれなかったの?」
1972年7月21日にリリースされた曲でした。
男の子にとって、父親は乗り越えるべき存在。その途中で父を知る。
P.S
スターバックスはクリスマスに小粋なキャッチコピーで訴求するくらいで、普段これと言った宣伝もしないし、コピーもない。
でも行動で伝わってくる「お客を元気にしたい」という想い。
世界中で行動が語っている。その潔さが好きです。
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