2014年8月7日木曜日

負の連鎖

理不尽に傷つけられて育ったヒトラーに傷つけれた数多くの人々の末裔が理不尽に罪なき子どもたちを傷つける。

http://topics.jp.msn.com/wadai/rocketnews24/column.aspx?articleid=5288023





負の連鎖はいつ止まるのか。


平和憲法というけれど、占領下のペナルティでしかない。自国の憲法を自国民で作るのがなぜ悪い。

戦後レジュームからの脱皮とは、自律した人々による自立に他ならないのでないか。第一次安倍内閣が「美しい日本」と掲げたことをメディアの一部は痛烈に批判したが、「日本人としての誇りを取り戻したい」に尽きるのではないか。





「原爆投下 ・ トルーマンの決断」 そのとき歴史が動いた(1/4)


嘘、誤報を流したままの大新聞社。永年、指摘され続けても知らぬ顔の果て、世界に広がった屈辱のまなざし。を「間違いでした」で、どう収拾するのか。その記事に乗って責め続けた野党はいかがなものか?その一方で集団的自衛権を「暴挙」という。



\原爆投下 ・ トルーマンの決断」 そのとき歴史が動いた(2/4)


そこに財布があるからと言って持ち去らないのが節度。戦争できる力があっても行使しないのが平和を唱える国民の誇り。

いまは企業だって自律型マネジメントの時代。集団的自衛権を行使できる普通の国になってなぜ悪い。



原爆投下 ・ トルーマンの決断」 そのとき歴史が動いた(3/4)


できるけどしないという節度を大事にしたい。学校に爆撃することを恥じないを問題にすれば、広島・長崎に原爆を投下したアメリカも困るだろう。しかしこれだってソ連から日本を守るため究極の手段だったとは言えなくもないが、二度も落とす必要はなかっただろう。

何にしろ、原爆投下を二、三人で決めたように、民主主義と言っても、そういうものだ。

負の連鎖の末に、病んだ人がリーダーについたときの対策こそ大事。


「原爆投下 ・ トルーマンの決断」 そのとき歴史が動いた(4/4)


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